概要
ランドスケープ側溝は、グレーチングを側溝端部に設置することにより、官民境界ギリギリに配置でき、見た目にもスマートな景観型側溝です。地表に露出する部分(鋳物グレーチング)が少なく、意匠性に優れ、美しい景観を演出します。
特長
機能性に優れています。
- 片寄側溝構造のため、官民境界ギリギリに側溝を配置できます。
- 蓋の種類には「蓋固定式」、「落とし蓋式」の2種類があり、様々な条件に対応可能です。
人と景観性に配慮しています。
- 地上はスマートな鋳物グレーチングのみが露出し、意匠性にも優れた、景観型側溝です。
- グレーチングは、ノンスリップ仕様となっており、スリット幅6mmのハイヒール対応品です。
- 「蓋固定式」は蓋版と側溝が強固に固定されるため、自動車の走行による振動・騒音がありません。