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テクスパン工法

NETIS・CB-980117-V
※NETIS掲載終了品【平成29年3月末】

規格・準拠図書

テクスパン工法
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概要

盛土とプレキャスト性アーチ部材が一体となった3ヒンジのアーチ構造の工法で、土圧に対して安定性が高く、薄い部材にも関わらず高土被りに対応することができます。

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特長

優れた経済性

従来のRC橋梁・鋼製橋梁の代わりにテクスパン工法を適用することで大幅なコスト削減に貢献します。

大幅な工期短縮

アーチ部材の架設は1日約10m。現場打ちカルバート工法に比べ工期を大幅に短縮出来ます。

簡単な施工

1対の部材を相互に架設、特殊技術や熟練工は不要です。

美しいデザイン

アーチ曲線の造形美が周辺環境に調和します。

高土被り対応、大きな内空断面

特有のアーチ形状により、薄い部材厚(40cm)でも、30mの土被りに対応出来ます。
また20mの大スパンを可能にし、これにより様々な内空断面を実現しています。


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