94地盤条件設置条件地盤の永久ひずみ量を許容できる継手が必要液状化地盤 注1)側方流動受ける地盤 注2)●軌道等の 重要構造物下に設置●上載荷重が変化する●土被りが極端に浅く、輪荷重の 影響が大きい●地盤の急変部●大きな不等沈下が予想される●構造物との接続部 (変形条件で判断)可とうボックスカルバートタイプAタイプBタイプC注1)液状化可能性砂層地盤注2)側方流動が想定される条件様々な地盤条件や設計条件に応じて、豊富な耐震対応技術を選定できます。STARTIBボックスカルバートNONOYESYESYES周辺地盤の対策埋戻し土の対策耐震設計縦緊張工法可とう継手+1)、2)、3)の条件すべてに該当する地盤1)地下水位が現地盤面から10m以内、かつ現地盤面から20m以内の深さに存在する飽和土層2)細粒分含有率FCが35%以下、またはFCが35%を超えても塑性指数IPが15以下の土層3)平均粒径D50が10mm以下、かつ10%粒径D10が1mm以下の土層「道路橋示方書・同解説 耐震 設計編」 平成14年3月 P121より1)、2)の条件いずれのも該当する場合1)臨海部において、背面地盤と前面の水底との高低差が5m以上ある護岸によって形成された水際線から100m以内にある地盤2)液状化されると判定される層厚5m以上の砂質土層があり、かつ当該土層が水際線から水平方向に連続的に存在する地盤「道路橋示方書・同解説 耐震 設計編」 平成14年3月 P127より耐震対応型ボックスカルバート(可とうボックスカルバート)(IBボックスカルバート)
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