水水50Special Concrete分 解分 解構造物の長寿命化/メンテナンスの簡素化脱炭素化の切り札“Basilisk HA”は生コン・プレキャストの両方で使用可能!バクテリアの代謝を利用したひび割れを自己修復するスマートマテリアルです。● 耐久性の向上 なぜCO2削減に繋がるのか? バクテリアが分裂を続けながら代謝活動によってひび割れを埋めることで、コンクリートは常に自己修復が出来る状態が保たれます。内部の鉄筋が常に守られ続けることから、事実上の「永久構造物」となり、RC造の目標耐用年数を普通品質の65年から高品質の100年以上に延ばすことが可能です。 新設構造物の補修時に発生するCO2や、将来の建替え時に排出されるCO2を大幅に削減することが出来ます。自己治療メカニズム●バクテリアが乳酸カルシウムと酸素を取り込み、分解し、生成した炭酸カルシウムがひび割れを修復します。●バクテリアが乳酸カルシウムと酸素を取り込み、分解し、生成した炭酸カルシウムがひび割れを修復します。特 長ひび割れの自己治癒/凍結融解抵抗の向上バクテリアバクテリア乳酸カルシウム乳酸カルシウム■ひび割れ修復前■ひび割れ修復前乳酸カルシウム(栄養分)乳酸カルシウム(栄養分)酸素酸素炭酸カルシウム炭酸カルシウム1000μm1000μm■ひび割れ修復後■ひび割れ修復後● サスティナブル 石灰石(炭酸カルシウム)石灰石(炭酸カルシウム)二酸化炭素二酸化炭素1000μm1000μm特殊コンクリートのご紹介バジリスク(自己治癒コンクリート)
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