土木総合カタログvol.25 近畿版
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端部AN端部BN基本412特 長用途・適用場所1999年「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工・擁壁工指針」の基準改定に伴い、自動車の衝突荷重を考慮した設計が明記されました。ガードレール自在R連続基礎ブロックは、道路の安全及び道路環境の改善の為、緊急的に多く施されるガードレールやガードパイプの現場打ち連続基礎をプレキャスト製品化し、緊急工事に対応することが出来ます。この製品は自転車のチェーンをイメージし、現場に合ったカーブに自在に対応できるプレキャスト連続基礎ブロックです。国道9号線(島根県)● 連続した基礎として衝突に対して抵抗するため安全性が高くなります。● 設置間隔が決まっているため施工が容易です。● 丸みを帯びた端部形状によりカーブ施工が容易に行えます。● ボルト連結のため道路の修繕時に撤去・移設し再利用が出来ます。● 土中埋設物がある所(電線共同溝)● 早くガードレールを立て込みたい所ガードレール自じざい在Rアール連続基礎(本設)道路の安全及び道路環境の改善の為、緊急的に多く施されるガードレールやガードパイプの現場打ちの連続基礎をプレキャスト化し緊急工事に対応することができます。

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