調整コンクリート開口部中詰めコンクリート調整コンクリート水路勾配294（2） 本体の吊り込み設置（3） 中詰めコンクリート・調整コンクリートの打設（可変勾配型）施工手順（1） 基礎工● 基礎地盤は転圧機で十分に締め固めを行います。● 基礎は所定の寸法に仕上げます。● かかと版付き及び車道横断用を使用する区間には基礎コンクリートを打設してください。● 側溝の運搬、吊り込みにあたっては、側溝の側壁や底版部材に過度の応力が発生しないように留意してください。● 側溝小口面には止水性を高めるためシール材を使用します。● 側溝本体の延長方向の連結はボルトにて行います。ただしこの連結は製品引き寄せを目的としたものではないため過度の締め付けにより製品が破損しないようにご注意ください。なお、ボルト取付部は埋め戻し前にモルタルを充填しておきます。● 中詰めコンクリートおよび調整コンクリートに用いるコンクリートの設計基準強度は、18N/mm2以上とします。● 調整コンクリートの最小厚さは50mm以上としてください。● 中詰めコンクリートおよび調整コンクリートの打設は、原則として埋め戻しの前に行ってください。かんたん側溝本体設置状況中詰め・調整コンクリート打設ナットワッシャ調整コンクリート打設後ボルトワッシャボルト連結部
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