───軽量材250特 長材料特性注1)10%歪みまたは降伏歪み時注2)繰り返し荷重に対して、弾性的挙動を示す圧縮歪み1%以下の数値単位体積重量JISK7222kN/㎥0.35注1)圧縮強さJISK7220kN/㎡400kN/㎡200注2)許容圧縮応力80● 経済性 ・維持管理費用の低減 ・工期の短縮 ・用地の節約 ・掘削量の低減等々。トータル工事費の低減に役立ちます。● 施工性● 軽量性軽量のため、大型建機不要で、人力施工と急速施工が可能です。また、現場加工も容易です。土砂、コンクリートの約1/100の密度のため、地盤の支持力不足に役立ちます。人力施工が可能です。● 自立性積み上げた場合、自立面が形成され、また、ボアソン比が0に近いため擁壁などの抗土圧構造物から防護壁程度に簡易化できます。● 耐水性独立気泡体のため、吸水しにくく、材料特性の変化はありません。● 緩衝性独立気泡発泡体の特長としての緩衝性にすぐれ、衝撃・振動を減少させる効果があります。● 豊富な実績国内で1985年から21年間で約400万㎥、海外でも数々の実績があります。0.29280140800.24200100800.3018090800.2514070803秒以内26以上2000×1000×5000.2010050800.167035800.124020800.201005080150以上1000×1000×500軽量材の密度(kN/㎥)密度普通の土砂14~22火山灰12~16水砕スラグ12~13石炭灰12~13気泡モルタル5~9軽量骨材3.5~8エスレンブロック0.12~0.63注)詳細はお問い合わせ下さい。70───項目試験方法単位DX-35DX-29DX-24HD-30D-25D-20D-16D-12UFD-20CW-65耐熱温度JISA9511℃燃焼性JISA9511(3秒以内)JISK7201(26以上)寸法長さ×幅×厚(mm)2000×1000×100~500エスレンブロック材料EPS 工法(軽量盛土工法)EPS工法(発泡スチロール土木工法)とは、大型の発泡スチロールブロックを盛土材料として積み重ねていくもので、材料の軽量性、耐圧縮性、耐水性および積み重ねた場合の自立性等の特長を有効に利用する工法です。
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