土木総合カタログvol.25 近畿版
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NETIS KK-980078国土交通省 新技術情報提供システム(一般的な補強材)補強材と設置面の間に隙間がある場合、摩擦抵抗力が損なわれるため充分な盛土補強効果が得られない。隙間あり一般的な補強材特 長には、枠型と網型があります。鋼製スリットウォール工法・枠型加工した鋼製枠施工直後全体的剛性が高い一体壁面工(チェーン補強材)チェーンは設置面の不陸部に追随するため摩擦抵抗力を維持し、充分な盛土補強効果が得られる。チェーン補強材隙間なし支圧筋による支圧抵抗力補強方式:摩擦抵抗+支圧抵抗の一体効果植生後チェーンによる摩擦抵抗力端末固定金物による支圧抵抗力● 鋼製壁面材とチェーン補強材により安全性に優れた補強土擁壁です。壁面材● 鋼製壁面材及びチェーン材料は軽量で持ち運びが簡単です。● 施工性に優れ経済的です。標準施工面積約30m2/日● 壁面の緑化も図れます。枠型の鋼製壁面材(鋼製枠)は、独自の壁面接合技術によって壁面全体が一体となり壁面土圧に抵抗し、チェーンマットの引抜抵抗力との相乗効果によって安全な盛土擁壁を築き上げます。適用範囲は、壁面勾配が直壁~5分に対応します。● JIS規格の縦金網と横丸鋼を柵状に溶接● 上下の鋼製枠はボルトで緊結した構造248※NETIS掲載終了製品鋼製スリットウォール工法(補強土擁壁)鋼製壁面材とチェーン補強材によって耐久性と安全性、そして減災性を追求した補強土擁壁です。

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