大◎大△少×118特 長基礎構造● 現場条件に応じて3種類の基礎構造から最適な仕様が選定できます。● 小規模橋梁として河床を掘削することなく設置可能です。● インバートコンクリートを打設することで、水路勾配や底版形状を自由に構築できます。TYPE A:底版基礎部をスラブとすることで、地盤反力を小さく抑えることが出来ます。TYPE B:基礎幅が小さいことで地盤反力が大きくなるため、比較的地盤の良いところに使用します。TYPE C:基礎幅が小さいことで地盤反力が大きくなるため、比較的地盤の良いところに使用します。本体は支点をヒンジとする門形構造として解析します。本体は支点をヒンジとする門形構造として解析します。本体は支点を自由端とする門形構造として解析します。地盤反力既設構造物保護支点構造解析ヒンジヒンジ自由端TYPE A底版基礎構造基礎コンクリート基礎砕石TYPE B支点基礎構造(インバート有り)モルタル敷きモルタル鉄筋基礎コンクリートインバートコンクリート基礎砕石TYPE C支点基礎構造(インバート無し)モルタル敷きモルタル鉄筋基礎コンクリート基礎砕石モルタル敷きモルタル鉄筋TYPE ATYPE BTYPE C門形カルバート頂版と側壁で構成される門形構造で、3種類の基礎構造から現場条件に応じた最適な構造が選択できます。既設構造物の上から被せるように据え付けることで、容易に構造物の保護が行えます。
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