TＳＫＪ102● 優れた可とう性・耐震性・止水性❶ 可とう性:継手部がそれぞれの条件で水圧0.2MPaに耐える水密性を有しています。❷ 耐震性： 継手部がレベル2地震動に対する次の複合条件で水圧0.2MPaに耐える水密性を有しています。● 様々なプレキャスト製品特 長1.標準位置：目地間隔5mm2.水平抜出し：50mm（目地間隔55mm）3.屈曲変位：0.95°〜4.76°（頂版目地間隔5mm、底版目地間隔55mm相当）1.標準位置：目地間隔5mm2.水平抜出し：50mm（目地間隔55mm）3.複合変位：50mm（目地間隔55mm）（水平方向変位＋垂直方向変位）1.水平抜出し：35mm （目地間隔40mm）2.屈曲変位：0.24°YACS工業会レベル２の地震動に対応柔結合で高い止水最大地盤ひずみ1.5%に対応現場打ちとの接続も可能1.1 プレキャストボックスカルバート1.2 開きょ・管きょ・L型水路等製品2.1 プレキャストボックスカルバートに適用することが可能ボックスカルバート、三面水路、オープン調整池など様々な製品に使用でき、あらゆる場所に柔軟に対応します。三面水路L型、逆T型水路この黒い部分がBOXカルバートジョイントシールゴム。つまりTSKJ！1.1.1.2.5mm5mm35mm(目地間隔40mm）2.3.2.50mm(目地間隔55mm）5mm50mm(目地間隔55mm）3.50mm(目地間隔55mm）内水圧0.2MPa外水圧0.2MPa0.24°50mm耐震性止水性可とう性ジョイントＴＳＫＪ工法（フレキシブルジョイントシステム）TSKJ工法は、耐震性、止水性、可とう性の機能を有し、トータルコストを低減する経済性に優れたジョイント工法です。コンクリートブロックの接合面に挿入孔を設け、その挿入孔に樹脂を充てん、ジョイントシールゴムを挿入しコンクリートブロックを一体化させます。
元のページ ../index.html#104