土木総合カタログvol.4 関東版
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Mタイプ(φ330)Sタイプ(φ250)特 長実車衝突試験特許出願中01. 衝突試験に耐えた信頼性普通乗用車が時速30kmで衝突するケースを想定した実車衝突試験の結果、衝突後車両は突破せず、「停止」しました。注1)ストロングボラードMタイプ(支柱径330)を想定した実験結果です。注2)本製品は、『防護柵の設計基準・同解説ボラードの設置便覧』のN型ボラードに該当致します。306車両重量:1.39t時速:30km衝突角度:90度衝突エネルギー:48.3kJ02. 景観への配慮と機能性の両立流し込み製法ならではの支柱デザインと、強靭なコンクリート製の基礎で、安心安全な街・暮らしを創ります。03. 省力・短時間施工を実現支柱・基礎を二分割構造にすることで、製品重量を軽量化し、施工時の作業負担を軽減します。また、プレキャスト化した基礎を使用することにより、養生期間が必要なく、現場打ちコンクリートに比べて工期短縮が可能となります。ストロングボラード暴走車両は、いつ・どこから突入してくるかわかりません。あってはならない悲惨な事故から人々を守るために、視覚的効果の「抑止」ではなく、車両侵入を「阻止」する車止めの誕生です。

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