土木総合カタログvol.4 関東版
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端部AN端部BN286特 長1999年「車両用防護柵標準仕様・同解説」「道路土工・擁壁工指針」の基準改定に伴い、自動車の衝突荷重を考慮した設計が明記されました。ガードレール自在R連続基礎ブロックは、道路の安全及び道路環境の改善の為、緊急的に多く施されるガードレールやガードパイプの現場打ち連続基礎をプレキャスト製品化し、緊急工事に対応することが出来ます。この製品は自転車のチェーンをイメージし、現場に合ったカーブに自在に対応できるプレキャスト連続基礎ブロックです。中国自動車道●  連続した基礎として衝突に対して抵抗するため ● 設置間隔が決まっているため施工が容易です。●  丸みを帯びた端部形状によりカーブ施工が容易●  ボルト連結のため道路の修繕時に撤去・移設し 安全性が高くなります。に行えます。再利用が出来ます。ガードレール自じざい在Rアール連続基礎(置き式)車両の進入制御や車線変更、風荷重による転倒防止などの置き基礎用として緊急時に対応出来る連続基礎ブロックです。仮設用の基礎としても使用できます。

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