土木総合カタログvol.4 関東版
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0810510630960810610301275適用条件防護柵の設置基準・同解説(平成28年12月 公益社団法人 日本道路協会)より抜粋注1) 重大な被害が発生するおそれのある区間とは、大都市近郊鉄道・地方幹線鉄道との交差近接区間、高速自動車国道・自動車専用道路などとの交差近接区間、走行速度が特に高くかつ交通量が多い区間、その他重大な二次被害の発生する区間をいう。注2) 走行速度や線形条件などにより特に衝撃度が高くなりやすい区間においては、上表に定める種別の一段階上またはそれ以上の種別を適用することができる。構造概要標準断面図NETIS・SK-180014-A国土交通省 新技術情報提供システムSB種、SC種のコンクリート製車両用剛性防護柵として使用できます。高速自動車国道自動車専用道路80km/h以上60km/h以上60km/h以上50km/h以上その他の道路標準断面図標準断面図A,AmB,Bm,BpC,Cm,CpSB,SBmSC,SCmA,Am,ApB,Bm,Bp道路の区分設計速度定着用ブロックRSスペーサー設置部550一般区間PC鋼より線(φ15.2)2本PC綱より線 15.2mm(アンボンド仕様)アスファルト舗装敷モルタル基礎コンクリート重大な被害が発生するおそれのある区間基本ブロックRSスペーサー

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