─◯◯─◯◯◯─◯◯◯───◯─◯◯◯─────────165設計条件項目注1)別表の場合を示します。 別表とは、土質試験により実況を確認しない場合(背面土については宅地造成等規制法施行令別表第2のうち 「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3 のうち「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合)を示す。注2)見付面積率によって異なります。適応土質および必要地耐力① 背面土および基礎地盤の内部摩擦角は、25度以上であること。ただし、土質試験により実況を確認しない場合には、宅地造成等規制法施行令の別表第2および第3に従うこととする。別表 第2単位体積重量18.0kN/m3注) 土質試験により実況を確認しない場合(背面土については宅地造成等規制法施行令別表第2 のうち「砂利又は砂」、基礎地盤については別表第3 のうち「岩、岩屑、砂利又は砂」に該当する場合)を示す。積載荷重裏込土の内部摩擦角裏込土の単位体積重量基礎地盤の摩擦係数安定計算用の壁面摩擦角(主働土圧)安定計算用の壁面摩擦角(受働土圧)断面計算用の壁面摩擦角(主働土圧)設計水平震度設計鉛直震度土圧の算定式設置可能フェンス高さフェンス荷重自重積載荷重常時主働土圧地震時主働土圧慣性力地震時受働土圧フェンス荷重荷重の組合せ背面土の土質砂利または砂q=10kN/m2又はq=15kN/m2以下25°≦φ<30°、φ≧30°又は別表25°≦φ<30°の場合 γs=16~18kN/m3φ≧30° の場合 γs=17~19kN/m3φ=25°の場合 μ=0.466φ=30°の場合 μ=0.577μ≦0.6の場合 μ=tanφ μ>0.6の場合 μ=0.6δe=φδe=0°δ=φ/2(δ=0°注1)δ=φ/2(δ=0°注1)クーロン式土圧係数0.35岩、岩屑、砂利又は砂δe=φ/2(δe=0°注1)kh=0.2(中地震)kh=0.25(大地震)kv=0クーロン式h=2.0m以下注2Pf=1.0kN/m物部・岡部の式基礎地盤の土質摩擦係数0.5長期常時土質の種類短期フェンス荷重時地震時別表 第3
元のページ ../index.html#167