土木総合カタログvol.4 関東版
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土──擁壁タイプの選定土の内部摩擦角(φ)積載荷重水平設計震度(kh)単位体積重量特長項目E1タイプ25°以上10kN/m20.2(中地震)25°≦φ<30°16~18kN/m3φ=30°以上17~19kN/m3鉄筋コンクリートKLウォール協議会30°以上15kN/m225°≦φ<30°15kN/m20.25(大地震)16~18kN/m324kN/m3●  国土交通大臣による認定を取得しているので、認定条件内であれば、計画から認可まで手続●  中地震(Kh=0.20)から大地震(Kh=0.25)に対応した国土交通大臣認定製品です。●  設計条件により最適な擁壁タイプが選定できます。●  コーナー部の角度を90°≦β<180°まで自由に設計できます。●  直線部の擁壁長さはL=1.0mまで短くすることができます。●  擁壁天端の加工も可能です。(勾配25%以下)●  認定条件の範囲内であれば、たて壁背面にフェンスを取付けることができます。『宅地防災マニュアル』による耐震対策の基本目標中地震に際しては、宅地の機能に重大な支障が生じず、大地震に際しては、人命及び宅地の存続に重大な影響を与えないことを耐震対策の基本的な目標とする。 164きが簡素化できます。24kN/m325°以上10kN/m20.25(大地震)16~18kN/m317~19kN/m324kN/m3E2タイプE3タイプKLウォール3型Eタイプ(宅地用L型擁壁)宅地造成等の擁壁設置工事に使用するプレキャストL型擁壁で、宅地造成等規制法施行令第14条に基づき、大地震(水平震度Kh=0.25)に対応した大臣認定擁壁です。

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