特 長設計条件[安定計算時](滑動・転倒検討時)[構造計算時][安定計算時](地盤反力検討時)q=10.0kN/ m2● 擁壁天端に歩道用ガードパイプ(P種、転落防止用)埋込み用穴が付いている「タイプ1(P型)」と道路擁壁や造成工事にご使用いただける「タイプ2(S型)」そして縦断勾配の変化や厳しい設計条件等に適応する「タイプ3」「タイプ4」という多種から用途によってお選びいただけます。● 車道端にも使用できますが、ガードレールを直接取り付けることはできませんのでご注意ください。(車両用防護柵を設ける場合はP226を参考にしてください)● レベル2地震動にも対応可能です。載荷状態注1)上記設計条件と異なる場合には別途設計いたしますので、お問合せください。220項目上載荷重 q=10.0kN/m2を標準とします。(載荷状態参照)背面土・基礎地盤の土質条件国土交通省標準設計の土質区分C2を標準とします。内部摩擦角:30° 単位体積重量:γ=19.0kN/m3背面土の形状 背面土は水平とします。底面摩擦係数 μ=tanφを標準とします。q=10.0kN/ m2q=10.0kN/ m2条件q=10.0kN/ m2GLウォール(道路用L型擁壁)GLウォールは、従来の現場打ち擁壁に比べて大幅な工期短縮や省力化を図ることができるプレキャストL型擁壁で、道路擁壁や造成工事にご使用いただけます。14-2-1 載荷状態
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