調整ボルトを上まで戻します仮締め後本締め後現場打ちの場合は防護リングを設置します調整ボルトボルト(M16)プレスリングストッパーマンホール内側バックアップ材調整ボルトフランジ鋼製管防護リングパッキン重圧管149(1) 鋼製管を吊り込み、重圧管に挿入します。(2) 鋼製管のボルトを締め込み、重圧管に固定します。(3) バックアップ材を鋼製管と重圧管の隙間に挿入します。(4) マンホールの開口部に重圧管を挿入します。(5) 間詰めコンクリート、止水モルタルを充填します。施工手順鋼製管と重圧管の隙間が均等になる様に調整ボルトで位置決めし、固定します。仮締め…ボルトを締め付け、パッキンが重圧管に当たり隙間がない様に締め込みます。本締め…所定のトルク値まで締め込みます。調整ボルトを元の位置まで戻してバックアップ材を鋼製管と重圧管の隙間に挿入します。型枠を組み込み、鋼製管と開口との隙間に間詰めコンクリート(止水モルタル)を充填します。
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