130特 長用 途対応製品リフトローラー工法研究会クレーンの使えない場所で威力を発揮します。コンクリート製品の据付が困難な狭所で、搬送から据付まで行える画期的な工法です。● コンクリート製品を設置場所に搬送し、油圧シリンダーによって上下左右方向の● 作業領域として、製品外面にそれぞれ400mm以上の余裕がとれる場合や、製品重心が片寄っている製品の場合は「サイド式」を使用し、それ以外の場合は「ハング式」となります。● 曲線部および折れ点部の施工が可能です。電線下、仮設道路を造れない箇所、道路・鉄道の高架下、クレーンで据付けが困難な箇所ボックスカルバート、三面水路、L型水路、逆T形製品、スラブ、L型擁壁など調整を行い、正確な位置決めが可能です。リフトローラー工法(コンクリート製品搬送据付装置)
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